【シンクロシフトとは？】
「シンクロシフト」は医療・介護業界に特化したシフト管理システムです。
「シンクロシフト」を利用することで、今まで紙ベースで収集していた希望休の集計作業や、表計算ソフト等への入力作業が不要となります。
【本アプリの機能】
1. 希望休の収集
本アプリをインストール後、ブラウザ版「シンクロシフト」より発行された拠点情報、ID、パスワードを入力してログインします。
直感的な画面と操作により簡単に希望休を登録、申請できます。
申請された希望休はブラウザ版の「シンクロシフト」が自動で集計します。
シフト管理者が作成したシフト表はカレンダー画面から確認できます。
希望休の申請は、次の3ステップ
・STEP 1：カレンダー画面より休みたい日付をタップします。
・STEP 2：詳細画面で申請内容を記載して「登録」ボタンをタップします。
・STEP 3：登録した希望休は申請画面で「申請する」ボタンをタップして申請完了です。
【シンクロシフトの主な機能】
1. 希望休の集計
本アプリを通じて集計した希望休を一括管理することができます。
同日に複数スタッフの希望休が重なった場合でも、「シンクロシフト」が自動で調整します。
シフト管理者はスタッフが申請し、「シンクロシフト」が自動調整した希望休を確認、承認、修正できます。
2. シフトの作成
「シンクロシフト」のシフト作成方法は2パターン。
◆手動によるシフト作成
シフト表の作成機能では、勤務しているスタッフ毎の勤務回数や、日ごとの配置人数がわかるため、視覚的に人員の配置状況が把握しやすい画面になっています。
また、専用のCSVフォーマットにスタッフごとのシフトを入力し、取り込みを行うことで、「シンクロシフト」にシフトを登録できます。
◆自動によるシフト作成
今まで数日（多くて数十時間）かかっていたシフト作成をボタン一つで大幅に短縮できます。
※シフトの自動作成機能は、初回登録から3か月以内のお客様、および有料版にご登録済みのお客様がご利用できます。
◆実現可能なシフト自動配置機能パターン
・夜勤業務の翌日は必ず休みを配置
・正循環※1を意識したシフト配置
・◯連勤以上、連続して勤務しないように配置
・連続〇日以上勤務しないように配置
・新人スタッフが一人勤務をしないように配置 等
※1 正循環を意識したシフト配置とは、連続するシフト配置において、前日の勤務開始時間よりも徐々に遅くしていく、働き方改革に最適なシフト配置のことです。（日本看護協会が推奨）
3. シフトの共有
完成したシフトを、シフト管理者がスタッフに共有することで、本アプリから確認することができます。
4. シフト表の印刷・CSVデータのダウンロード
作成したシフト表を紙に印刷することができます。
また、CSV形式もダウンロードでき、他社勤怠システムの「HRMOS勤怠」へインポートすることでシフト予定を登録できます。
5. 常勤換算（予実連携）
他社勤怠システム「HRMOS勤怠」の実績データを「シンクロシフト」の専用フォーマットに入力することで常勤換算表が自動で作成できます。
他社勤怠システム「HRMOS勤怠」をお持ちのお客様は、API連携により自動で常勤換算表が作成できます。
※API連携機能は初回登録から3か月以内のお客様、および有料版にご登録済みのお客様がご利用できます。
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※本アプリでは、「希望休の申請機能」のみご利用できます。他の機能についてはパソコンまたは、タブレットのブラウザにてご利用ください。アプリの機能については随時機能アップデートを行っていきます。
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【お問い合わせ】
初期のセットアップや操作方法でご不明な点がございましたら、シンクロシフトサポートページをご覧になるか、「シンクロシフト製品紹介ページのお問い合わせ」までお問い合わせください。